注目が集まるエイジングケア
エイジングケアは近年ますます注目を集めています。
アンチエイジングという言葉はすでに年配の男性が日常会話で当たり前に飛び出すほどです。
アンチエイジングを行うには様々な手法があります。
エステでの「しわ」や「たるみとり」、美容クリニックでのヒアルロン注射などの施術、洗顔やコスメでのエイジングケア、さらに食事やサプリメントなどでもエイジングケアへの取り組みが可能なのです。
それではもっとも取り組みやすいコスメでのエイジングケア、そして年を重ねると気になってくる髪のエイジングケアについて紹介しましょう。
コスメでエイジングケア
加齢とともに気になってくるしわは早めの対策が肝心です。
アンチエイジング成分の入ったコスメで早期的なスキンケアを心がけることで、ある程度は症状の進行を妨げることができます。
しわの原因は様々ですが、大きな原因として挙げられるのが乾燥です。
乾燥によってできた小じわは放置しておくと癖になり、その溝はどんどん広がって大きくなり定着してしまうことがあります。
そこで対策として、肌の保湿が重要になります。
化粧水は特にアンチエイジング成分、保湿成分が入ったものを選び、常に肌を乾燥しないように水分を補給しましょう。
肌を若々しく保つ成分として名高いものとしてはレチノールなどがすすめられます。
レチノールは肌のターンオーバーを促進させる効果があり、コラーゲンの生成にも働きかけて肌の弾力を保ち、ハリのある肌に生まれ変わらせる効果が期待される成分です。
気をつけたいのは化粧水だけでは保湿が十分ではないということ。
化粧水は肌の角質層に浸透し、つけた時には潤った感じがありますが、油分が少ないものでは肌の表面から水分が蒸発してしまいます。
それを防ぐために化粧水の使用後には必ず油分のあるクリームやオイルを塗り、下層の水分にふたをするようにカバーすることが大切です。
髪のエイジングケア
キメの細かいつややかな肌の女性が若々しく見えるのと同じように、ボリュームのあるツヤツヤの髪はそれだけで若々しさを出してくれます。裏を返せば、「ハリやコシがない」「生え際に白髪がちらほら見えている」…そんな状況だと実年齢+5歳くらいに見られることも。肌と同じく、頭皮も28歳くらいから水分量やコラーゲン量が減ってきます。それが続くと、30代後半でパサつきや白髪、ボリュームダウンといった症状として出てきてしまうのです。女性の発毛周期はだいたい4~6年。35歳ごろから本気でケアを行えるかどうかで、その後の髪は大きく変わってきます。
エイジングケアの1つとしておすすめなのがヘッドスパ。毎日のシャンプーだけでは落としにくい毛穴に詰まった皮脂汚れなどをすっきり落としてくれます。また、頭皮のもみほぐしや筋肉のストレッチによって頭皮の血流やリンパの流れがスムーズになり、新鮮な栄養素を頭皮に送りやすくなります。継続して行えば、髪だけではなく肌のハリやツヤが戻ってきたり、肩こりが和らいだりといった効果も感じられるでしょう。ヘッドスパ単体のメニューを用意している美容院も増えてきているので、頭皮のかたさを感じたらぜひ足を運んでみてください。
そして、気になる白髪対策に使えるのはやっぱり白髪染め。美容院で白髪染めをしてもらうのももちろんですが、手軽かつ経済的に対策したいならセルフのカラー剤を使うのも手です。特に白髪が目立つ髪の根元から染めていくときれいに仕上がります。また、パッケージに書かれている時間は必ず守るようにしましょう。市販のカラー剤は誰でも染めやすいように美容院で使われているものより薬剤が強めになっています。決められた時間以上に放置してしまうと頭皮に思わぬ負担がかかってしまうため、時間になったらしっかりすすぐのが大切です。白髪染めは、生えている量や箇所、染めるシチュエーションなどによってさまざまなタイプがあります。自分に合うものを選びましょう。
お肌を美しく魅せる!ファンデーションの役割と種類について
ベースメイクとして欠かせないファンデーションは、お肌をきれいに仕上げてくれる重要なアイテム!メイクの基本として、詳しく知っておきたいですよね。
この記事では、ファンデーションの役割と種類についてお伝えしていきます。メイクに関心がある方は、ぜひチェックしてください!
ファンデーションの役割
まずは、ファンデーションの役割について確認してみましょう。
肌をきれいに魅せる
ファンデーションの一番の役割は、肌をきれいに魅せること。地肌に赤みや黄みなどの色むらがあっても、ファンデーションを塗ることでカバーし、均一な色にしてくれます。
また、お肌をフラットにするという嬉しい効果も。毛穴やニキビ跡などのデコボコを消して、なめらかな肌に導きます。
肌を外部からの刺激から守る
素肌と空気の間にファンデーションを挟むことで、花粉・ホコリ・大気汚染物質などの外部の刺激から肌を守ってくれます。「ファンデーションは肌に悪い!」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、むしろ良い影響を与えてくれるんです。
また、UVカット機能があるファンデーションなら、お肌の大敵である紫外線ダメージを減らし、日焼けやシミ、くすみを防いでくれます。
肌のケアをする
ファンデーションによっては、美容成分が配合されています。そのため、毎日のメイクで美肌を目指す、なんてこともできます。美白やニキビ防止など、ファンデーションによって効果は違うので、自分に合った成分が配合されたものを選ぶことが大切。
ファンデーションの種類
では、ファンデーションについて、代表的な種類をお伝えしていきます。
リキッドタイプ
定番のリキッドタイプは、液状のファンデーションです。カバー力が高く、崩れにくい商品が多いです。重ためのこっくりとしたものから、軽くてさらっとしたものまで、質感はさまざま。
保湿力に優れ、水分を多く含んでいることから、乾燥肌にもなじみやすいです。
パウダータイプ
粉状のパウダータイプも、リキッドタイプと同じくらい定番。粉がしっかりと固められた「プレストタイプ」と、固めずにふわふわなままの「ルースタイプ」に分かれます。
さらっとした質感なので、メイク直しの際にぴったり。また、皮脂を吸着してくれるので、脂性肌の人でもテカりにくいという特長があります。
クッションタイプ
クッションファンデは、2015年あたりから流行りだした、比較的新しいタイプのファンデーションです。みずみずしい液状のファンデがスポンジに染み込んでいて、付属のパフを肌にのせて使います。
手を汚さずにさっと伸ばせるので、時短メイクとして人気。ポンポンと塗れば、簡単にナチュラルな肌に仕上がります。
まとめ
ファンデーションの役割と種類についてお伝えしました。ファンデーションの基本は抑えられましたか?
百貨店やドラッグストアに立ち寄る際には、どんなファンデーションがあるのかぜひ確認してみてください。
メイクのプロを目指すには
メイクについてもっと知りたい、メイクに関わる仕事がしてみたい方は、専門学校で学びましょう!メイクの専門学校「東京モード学園」では、最新のメイクから特殊メイクまで幅広く学ぶことができます。一般的な座学だけでなく、カメラマンとのセッションやファッションショーなど、ユニークで実践的なカリキュラムも豊富。他にもさまざまな独自の授業があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
早めの白髪ケアで若見え対策を
白髪って早い人だと20代ぐらいで出てきますよね。遅い人でも40代ぐらいでしょうか。ヘアカラーメーカーのホーユー調査によると、30代が一番白髪を見つける比率が多いようです。いくつの時に見つけても、それはそれはショックなはずです。認めたくはないけど、鏡を見ずにはいられない・・・、気が付くと髪を触っている・・・、これらはネガティブな気持ちの表れなのです。このような気持ちで毎日を送っていますと白髪はますます増えてしまいます。毎日を楽しく過ごすためにも白髪ケアの方法を身につけて前向きに乗り切りましょう。また、のホーユーのサイトで『白髪ケアトーク』などを見ることでも前向きな気持ちになれるはずです。
白髪に有効な対策としてはヘッドスパがあります。毛穴の汚れを取り除き、栄養をたっぷりと与えることは白髪予防に効果的なのです。何よりも気持ちいので頭よりも気持ちがほぐれリラックスできます。実際のところ、50代でも黒髪を維持している方というのはヘッドスパに通っている人が多いみたいですよ。
どうしても目立つ白髪は気になるなら染めてしまいましょう。白髪染めの目安としては3週間程度に一回がお勧めのようです。毎回、美容院に通って染めるのは金銭的にも大変なので、家庭で染めるといいでしょう。最近では自分で簡単に染めることができる白髪染めも増えていますし、そんなに失敗することもないはずです。もちろん、髪の痛み対策も万全で、以前よりも髪が痛まなくなったと言います。
白髪は見つけるとショックですが、人間だから仕方ないのです。味だと思って放置しろとまではいいませんが、あまり気にせず対策方法があると開き直ってしまうといいでしょう。
出産後はエステでダイエットを
出産後、妊娠前の元の体に戻るには一ヶ月ほどかかります。この期間は生まれてきた赤ちゃんのお世話など大変ですが、お母さんの体も体調を崩しやすかったり、気持ちが揺るぎやすかったり万全な状態ではありません。そのため過ごし方としては、なるだけゆっくりと体を休めるようにしたり、バランスの取れた食事で栄養を摂って、水分補給もしっかりと行うようにすることが大切です。
妊娠で体重が増えたことを気にする人も多く、すぐにでもダイエットを行ってしまう人もいますが、無理なダイエットはお母さんの体調を崩したり、母乳の出を悪くしてしまうことがありますから無理は禁物です。母乳を赤ちゃんに与えることで便秘がちになったり、痔を患ってしまうこともあります。その場合には便を柔らかくして、排便しやすいようにすることが大切です。こまめに水分を補給し、食事に繊維質のものを取り入れるようにしたり、朝食後などの決まった時間にトイレに行くように習慣づけるのも良い方法です。生まれたばかりの赤ちゃんはこまめにお腹をすかせるので、夜中も授乳したりで睡眠不足になりがちです。昼間でも休息が取れる時間は横になったり、赤ちゃんとお昼寝をしたりして疲れを取りましょう。
落ち着いてからダイエットをはじめることになりますが、産後ダイエットは産後6ヶ月が勝負といいます。6ヶ月以内に元に戻せなければ中々体系を戻すことが大変になるみたいです。とはいえ、出産をしたばかりの身体に6ヶ月の期限を切って痩せるというのはかなり辛いことです。できればここは産後ダイエットのプロに頼んでみましょう。お勧めは気エステティックイヴの産後ダイエットメニューです。何がいいってこちらのコンセプトは「健康やせ」です。産後の身体ですから無理なダイエットは絶対に禁物。健康やせなら安心ですよね。